ギャラリー・ラファイエットのノエル メゾン&グルメ館編 その2

広報Kさんからご案内いただいた、ギャラリー・ラファイエット探索。

・ラファイエット本館の記事は→こちら
・メゾン&グルメ館地上階、食料品売り場の記事は→こちら

なにやら面白いプロモーションをしている人が…(笑)

店内のいたるところにノエル商品があって、目移りしちゃう!

さて、地下の食料品売り場へー。

マレ地区で人気のカフェ「Café Pinson」もありました。

その他にも、地下階もイートインコーナーが充実。
シーフードコーナーには牡蠣がこんもり盛られたプレートを召し上がってる方も。

個人的には、お肉屋さんのコーナーが気になりました!
(ステックフリット、お値段も高くなくていい感じ)

果物&野菜売り場、ところどころに置いてある、なんだか不思議な物体…

Kさんも初めてご覧になったこちらの果物、
「Main de Bouddha」(直訳「ブッダの手」、日本語名は「ブッシュカン」)。
なんと1個29.5ユーロ!!!(約4,000円!?ひえー)

ほんのり柑橘系の香りがしましたが、やはり柚子やカボスと同じミカン科らしい。

日本の柚子もこの日デモンストレーションしていました!

さて、フロマージュのコーナー。
お待ちかね、モンドールの季節がやってきましたね!!!

ヴェリェ(Verruyes)の「La Bonde de Gâtine」社製フロマージュの試食をいただく。
ああ、美味しい!ワインが欲しい!

(しわしわな指は気にしないでください。手は昔からBBAなの)

日本の大型連休後(=日本人が多く訪れる連休の後)は
空っぽになることもあるというバターのコーナー。

「日本ではボルディエも1,500円以上しますからね…」とKさんに伝えると
それはそれは驚いてらっしゃいました。

個人的に「ラファイエットのエピスリー」と言えば、このスパイスのコーナー。
AUBER駅からメンズ館のエスカレーターを上がると、
スパイシーな香りがして「ラファイエット来た!」と実感させてくれたのです。
なんか懐かしい感じが。

お塩だけでも、この豊富なラインナップ!

そして地下階にももちろんあります、ノエル用ガトー。
ほんと種類が豊富すぎて…丸々3日くらいここで過ごしたい。楽しい。

「THE・フランス」といった、「BIO」って言葉と真逆の位置にある色とりどりな
(ダイレクトに言うと、「着色料たっぷり!」)
お菓子コーナー。これはこれで楽しい。
パリに初めて来たときは、このコーナーでお土産買ってた。

フランス産ビールといえばクローネンブルグの1664ですが、
最近は「パリのビール」も出ているようです…!

ゴールド好きな私、今年のノエルのデコレーションは本当にウキウキします。
このペッパー&ソルトミル(中身がゴールド!)、欲しかったわー。

そしてメゾン館の上の方の階へー。

つづく。